商品の情報
発売日
2022年01月14日
ジャンル
CLASSICAL
フォーマット
CD
構成数
35
製造国
輸入盤
レーベル
Warner Classics
SKU
190296467714
規格品番
9029646771
商品の紹介
レオンハルト没10年、古楽界の巨匠のひとりグスタフ・レオンハルトの業績をたたえた新たなる記念ボックスの発売
グスタフ・レオンハルト(1928- 2012)のTelefunkenのDas Alte Werkシリーズへの録音は、古楽奏法の研究がまだ本格的に確立されていなかった1960年代初頭からはじまり、その彼の軌跡をたどることができます。その成功は、とりわけ演奏者の信念の強さにかかっていました。レオンハルトは、さまざまなパートナーとの対話によって強化され、その多様性は、すべての先入観に反するものでしたが、古楽器やあらゆる種類のその忠実なコピー楽器を用いて当時の音楽を再現し、彼の楽理的解釈に基づいたオリジナリティーへの追究だけでなく、一方でその革新的で自在に模索された音楽観は聴衆を驚かせ、新しい楽しみを与えました。
2008年にTeldecより発売された「レオンハルト・エディション(21CD)」(廃盤)に加え、アーノンクールとの共同録音「バッハ:カンタータ全集」からの特に名演奏と言われた曲と、それ以前に参加も含む録音したカンタータ演奏も追加。さらにVirgin Classics への録音も今回追加されています。また、CD26に収録されたモンテヴェルディのマドリガーレ集は初CD化となり、オリジナルマスターテープよりリマスターして収録されています。
レオンハルトの古楽の指導者として発揮した録音、バロックから古典派に至るさまざまな鍵盤楽器演奏の権威者としての、レオンハルトの多才と表現力の多彩さを十分堪能できるボックスセットとなっております。
各ディスクは、オリジナル・ジャケットを使用したデザインの紙ジャケ仕様。
BOXサイズ:13cm x 13cm x 7.5cm
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発売・販売元 提供資料(2021/11/05)
《グスタフ・レオンハルト》
1928年5月30日、オランダ・ヒルフェルスム近郊のフラーフェラント生まれ。生家は貴族の血を引くスウェーデン系の富裕な実業家の家庭で、幼い頃からピアノを学び始め、15歳の時に父親が購入したチェンバロ、オルガンに親しむ(妹トゥルデリース・レオンハルトもフォルテピアノ奏者)。
1947年にバーゼル・スコラ・カントールムに入学、チェンバロとオルガンをエドゥアルト・ミュラーに師事。1950年に最高栄誉賞とソリスト・ディプロマを得て卒業し、同年にウィーンでチェンバロ奏者としてデビュー。1952年にウィーン音楽アカデミーに教授として迎えられ後進の指導を始めるが、1954年アムステルダム音楽院の教授にも任じられ、1955年にはウィーンの職を辞して故郷アムステルダムに帰り、同地での指導に専念、ニーウエ・ケルク(新教会)の専属オルガニストとしても活躍する。
また、50年代半ばにはレオンハルト・バロック・アンサンブル(後にはレオンハルト・コンソートとなる)を組織し、アンサンブルの中心として、また指揮者としても活動を始める。1954年カウンターテナーのパイオニア、アルフレッド・デラーと共演しバッハのカンタータ(BWV54&170の2曲)の先駆的な録音を行う。このアンサンブルにはウィーンで知り合ったニコラウス・アーノンクールもチェロ・ガンバ奏者として参加していたが、この縁が1971年からのバッハ:カンタータ全集録音へと発展する。1960年代には、モダン楽器を使用しながら古楽演奏を追求するフランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、ヤープ・シュレーダーとともにクアドロ・アムステルダムを結成。のちに古楽器を使用するようになり、古楽器演奏の牽引的存在として大きな注目を得る。
レコーディングも活動の最初期から積極的で、1950年代初頭には初めてバッハのチェンバロ作品も録音、以降、現在まで約200枚という膨大なレコーディングを行い、チェンバロ、オルガン、フォルテピアノ、クラヴィコードなど、バッハを中心としたバロックから古典派に至るさまざまな鍵盤楽器演奏の権威として多大な尊敬を集め、ブリュッヘンをして「現代のバッハ」と言わしめた。
指揮者としてはモンテヴェルディやラモーなどのバロック・オペラを蘇演し、バッハの宗教的声楽作品の録音も多い。音楽学者としては、バッハの「フーガの技法」の研究書を出版、スウェーリンクの「鍵盤楽器作品集」を校訂するなど明晰な研究家としても知られている。
1967年にはジャン=マリー・ストローブ監督&ダニエル・ユイレ制作の映画『アンナ・マクダレーナ・バッハの日記』にヨハン・セバスティアン・バッハ役で出演。1969年にはハーヴァード大学名誉教授に任じられた。1980年、オランダのエラスムス賞をアーノンクールとともに受賞、ダラス(1983年)、アムステルダム(1984年)、ハーヴァード(1991年)、メッツ(1998年)、パドヴァ(2000年)の各大学から名誉博士号を贈られている。2021年1月16日、アムステルダムで死去、83歳没。
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発売・販売元 提供資料(2021/11/05)